三州瓦 株式会社神清

三州瓦、軽い瓦、防災瓦、太陽光発電と屋根工事は三州瓦窯元の神清へ。

地震や台風に強い防災瓦・軽量瓦。三州瓦と屋根材の販売。








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参考文献
  「日本の瓦の歴史と三州瓦の歩み」の原稿作成にあたりましては、以下のような著書を参考とさせていただきました。
  また、参考資料選定については、高浜市やきものの里かわら美術館・学芸員の天野卓哉先生のご指導を仰ぎました。
  ここに各ご本の著者・編者の皆さま、天野先生に篤くお礼申しあげます。

  愛知県陶器瓦工業組合広報委員会編『五十年史』/愛知県陶器瓦工業組合/1983
  石田高子著『甍のうた・三州瓦に生きる人々』/愛知県陶器瓦工業組合/1983
  大石慎三郎著『徳川吉宗とその時代』/中公文庫/1989
  神谷治著『瓦のはなし』/愛知県陶器瓦工業組合/1999
  小林章男・山田脩二著『瓦・歴史とデザイン』/淡交社/2001
  駒井鋼之助著・前場幸治編『駒井鋼之助遺稿集・古瓦の文化史』/前場資料館/1989
  杉浦茂治編『三州瓦のあゆみ(高浜町資料第八)』/(愛知県高浜市役所内)高浜市誌編纂委員会/1982
  高柳光寿・竹内理三編『日本史辞典(第二版)』/角川書店/1974
  坪井利弘著『日本の瓦屋根』/理工学社/1976
  丸栄陶業株式会社編『日本の瓦・三州の瓦』/以文社/2001
  森郁夫著『瓦』/法政大学出版局(ものと人間の文化史100)/2001

*時代区分について
  時代区分は、例えば鎌倉時代のように、歴史解釈により学問上諸説に分かれることがあります。
  この「日本の瓦の歴史と三州瓦の歩み」の西暦による時代区分は、上記『日本史辞典(第二版)』採用の時代区分に従っています。
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その1  百済から瓦博士がやって来た その11  世界のどこにもなかった塩焼瓦(赤瓦)も三州生れ
その2 瓦の技術が全国的に広がった時代 その12 釉薬で美しい色瓦を
その3 需要の減った平安時代、過渡期となった鎌倉時代    その13 よい製品を低コストで・・・機械化の歩み
その4 室町時代、瓦の技術が大きく進歩した その14 煙を出さずに瓦を焼く
その5 安土城の瓦を焼いた明の一観 その15 トンネル窯の登場で飛躍した生産性
その6 桟瓦の登場で民家にも瓦が使われるようになった その16 三州瓦のいま
その7 三州で瓦が造られるようになったのはいつ?     ●産業廃棄物を出さないために:シャモット工場
その8 三州瓦の恩人・・・江戸町奉行・大岡越前守     ●愛知県瓦高等職業訓練校  ●最新鋭の瓦工場
その9 三河木綿ともご縁のあった三州瓦
その10 近代の瓦技術をリードしてきた三州瓦 参考文献  
    ●フランス瓦をいち早く  ●S型瓦の開発    

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三州瓦 株式会社神清
〒475-0807  愛知県半田市八軒町28番地
   TEL  0569-22-4711   FAX  0569-22-9367